ジオストーム

★☆☆☆☆評価 1

劇場公開日 2018年1月18日

監督:ディーン・デブリン

脚本:ディーン・デブリン ポール・ギヨー

制作:デヴィッド・エリソン ディーン・デブリン ダナ・ゴールドバーグ

出演:ジェラルド・バトラー ジム・スタージェス アビー・コーニッシュ エド・ハリス アンディ・ガルシア

音楽:ローン・バルフ

あらすじ

近年、地球の自然災害の被害に危機を感じた政府は、地球にダッチボーイという名の衛星を打ち上げる防衛策を施した。

ダッチボーイとは、地球に人工衛星を張り巡らせ気象をコントロールするというものだった。

その開発と共に責任者であったジェイク・ローソンは、その資質を疑われアメリカ合衆国上院の査問会に呼び出されることとなった。

ダッチボーイの開発者にして責任者だったが管理者としての資質に欠けているのでは、と一方的に任を解かれるのであった。事実、議長などを罵倒するなど場にふさわしくない行為も見受けられていた・・・

その後任は弟のマックスに任される事となった。

数年後、アフガニスタンのとある村が村ごと凍りつくという事態が発生する。

自体を重くみた合衆国大統領は事の調査、収拾をマックスに依頼し、解決にのり出すのであった・・・

期待と裏切り

ディザスタームービーと、期待を込めて鑑賞・・・

うん。後悔したよね。その期待は最悪の意味で裏切られたのである。

災害映画として、ひと昔前のインフェルノだったりなんか色々に期待を込めてたよね。

こういう災害映画は最近あんまりなかったしさ。

近年のテクノロジーならこんな事も出来るのか!とね。

そしたらさ・・・・

もう、内容は超B級。いや、C級映画並みに拍子抜け。

テクノロジーの無駄遣い。

なんじゃこりゃ。

ジェラルド・バトラーはこんな脚本によく出演したなぁ・・・

エンド・オブ・ホワイトハウスみたいな感じで行きたかったのかなぁ??

あれはB級アクションとして見事にスマッシュヒットした作品だもんね。

いや、そもそも監督は長編映画デビュー作ではあるが・・・脚本・制作としてはインデペンデンス・デイを手がけていたり実績はそこそこな人であった。

そう、期待は高かったのだ・・・

宣伝方法

この映画、内容以上に公開前は大きな期待を含んでいたのだった。

それはマーケティングにある。

こんなドッキリを仕込んだ動画をYouTube上にUPし話題に上がったのだ。

一般人への映画の宣伝にこんなことまでやっちゃうなんて、すごい面白いですよね!!

当然、公開前に俺もこれを見ていたし、こんな規模の災害映画絶対劇場で見たい!

と、意気込んでいたのでした。

まぁ、こんな方法で見る前に話題を集めるのもマーケティングとしては正解なのだろうが・・・

その結果・・・内容に共わなければ、詐欺同然となり酷評を多く招く結果となってしまったようだ。

とはいえ、制作費の元は取ったようで、興行的にはそれなりだった模様。それもマーケティングの力。ということか。

酷評軒並み

ウィキペディアにはこんな酷評が紹介されている。

     『ジオストーム』は壮大な規模の災害映画として製作されたはずなのだが、完成品は映画災害とも言うべきものになってしまった。

上手い!

ジェラルド・バトラーにエド・ハリス、アンディ・ガルシアを使ってこの結果はなんとも寒々しい物だったと、言わざるを得ない。

作品内容も、結局そんな話かぃ!

と、思わずツッコミたくなるし、ド派手な自然災害は・・・

なんか微妙なままに終わるしね。

まぁ、それなりに迫力あるシーンもあるにはあるけど・・・

そこからの高揚感が持続しないんですよね。

ドキドキ、ハラハラをいい感じで煽りつつ・・・

その着地点が、明後日の方向に行くという・・・

え、そんな方向???

と、なんとも残念な感じでした。

見方を変えるべし

あのね、この映画はマーケティングもそうだし

当然、災害映画として観てしまうんですよ。

なので、そこの固定観念を外しましょう。

とりあえず、期待はせずに全ての先入観を外して観てみましょう。

そうすれば・・・こんなに酷評を得る映画にはなっていなかったかもしれません。

ただし、難しいのは、作品の内容ですら・・・災害映画として作られている点。

そこを無視して先入観なく見るのは難しいですが・・・

もしそれができれば、そこそこにこの作品も楽しめるはずです!!

いろんな意味で災害級な、この作品。

いかに楽しむかはあなた次第です!

ジオストーム

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2.5/10

yukimura yukio 登録者

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