【Disney】ディズニー映画、実写版「美女と野獣」を見て思うこと

美女の野獣とは?

美女と野獣
出典元:https://spice.eplus.jp/articles/121983

「美女と野獣」は2017年に公開したディズニー配給の映画です。通算5度目となる実写映画化作品で、シカゴの脚本、ドリームガールズ、トワイライトサーガなどで知られる監督、ビル・コンドンがメガホンをとっています。

主演はエマ・ワトソンが務め、今までのディズニープリンセス像とは異なるイメージを作り、日本で1番ヒットしたミュージカル映画としてとても高い評価を得ています。

満を辞して、ディズニーが配給と製作を担当した映画となっており、ヒットした理由もうなずける名作シリーズの実写化作品です。

「美女と野獣」作品情報

美女と野獣タイトルバック
出典元:https://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast.html
  • 原題:Beauty and the Beast
  • 監督:ビル・コンドン
  • 脚本:スティーブン・チョボスキー/エヴァン・スピリオトポウロス
  • 出演:エマ・ワトソン/ダン・スティーヴンス/ルーク・エヴァンス/ケヴィン・クライン/ジョシュ・ギャッド/ユアン・マクレガー/スタンリー・トゥッチ/オードラ・マクドナルド/ググ・バサ=ロー/イアン・マッケラン/エマ・トンプソン
  • 公開:2017年4月21日
  • 時間:129分
  • 製作国:アメリカ

あらすじ

エマワトソンが可愛い!
出典元:https://gigazine.net/news/20161115-beauty-and-the-beast-trailer/

とあるお城では、毎日がパーティー。プリンスは、美しいものが好きだった。全て周りには、美しいとされる見た目で固め、毎日が華やいでいた。そんな中、一人のみすぼらしい老婆が、一晩暖をとらして欲しいと訪ねてくる。その代わりに一輪のバラの花をプレゼントしてくれるという。

しかしそのプリンスは一笑し、その老婆の申し出を断る。すると瞬く間にその老婆は美しい女性と変貌をとげる。その老婆は魔法使いだったのだ。そして城の従者たちは装飾品に、プリンスは醜い野獣へと姿を変えられてしまう。その魔法使いは、薔薇の花ビラが全て落ちるまでに本物の愛を手に入れなければ、この呪いは解けない。と言い残して去るのだった……

プリンスは、果たして、真実の愛を手に入れる事は出来るのか……

新たなディズニープリンセス像

本を眺める美女と野獣
出典元:http://artconsultant.yokohama/beautyandthebeast-aomori-iwate/

これまでのディズニープリンセスは、やはり、お姫様というイメージが先行してしまうのは当然のことだと思います。しかし、この作品でエマ・ワトソンが務めたベルは、次の時代を感じさせる新たなディズニープリンセスを作り上げたのでは、と思うのです。

「美女と野獣」のプリンセス

美女とお父さん
出典元:https://cinema.ne.jp/recommend/beautyandthebeast2017042819/

そもそもではあるけれど、「美女と野獣」のプリンセスであるベルは、確かにディズニーを代表するキャラクターではあるものの、出身は王女ではありません。家族思いで、読書が好きで、冒険出たいと思っており、とても好奇心が強いキャラクターです。

エマ・ワトソンが演じる意味

綺麗なエマ・ワトソン
出典元:https://www.cinemacafe.net/article/2017/04/23/48860.html

そこに見出されたのがエマ・ワトソン。なんでも、彼女は美女と野獣の大ファンと語っており、歌も全てが歌えたのだとか。

「私は『美女と野獣』の大、大、大ファンだったの! ベル役のオーディションを受ける前から劇中の歌は全部歌えたし、登場人物たちの台詞もほとんど覚えていたわ。それに、『ハリー・ポッター』シリーズでハーマイオニーを演じる前から、周りには『いつか歌ってみたい』と話していたの。だから、いまは長年の夢が叶った気分よ」

https://www.cinemacafe.net/article/2017/04/23/48860.html

「美女と野獣」を理解し、ベルの姿を誰よりも強く思い描いていたとされるエマ・ワトソンだから実現できた事、ディズニーが思い描くプリンセスを見事に具現化してみせたのでした。

ベルを演じたのが、エマ・ワトソンだったから成し得た役だったのです。そこまでの想いがあったから、考察し新たなプリンセスを作り出しつつも、古くからのディズニーファンも、ちゃんと納得のいくプリンセスを演じる事ができたのだと思います。

ディズニーはやっぱりディズニーだった

燭台や時計のおっさん達
出典元:https://www.cinematoday.jp/news/N0091529

映画としての出来栄えは、もうこれ以上にない程に、ディズニーの世界そのまんまでした。

正直、燭台が喋るなんて滑稽な設定、どうやったら実現できんの?絶対コメディやん!でもそこは当然ディズニーの力で、しっかり成立させるんですよね。ちゃんとおとぎ話としてのファンタジーが、当然のように出来上がっているんです。

もうこれは、ディズニーだから成立するディズニーたる由縁。

ディズニー的マスコットキャラクター

燭台とホコリ取り
出典元:https://natalie.mu/eiga/pp/beautyandbeast05/page/3

ちなみに、燭台などの細かい部分のデザインは、かなり映画用にアレンジされていますよね。お馴染みのアニメでは、ろうそくが顔でした。それでもろうそくは、この映画でも象徴的に描かれていたし十分重要な、ポジションを務めていました。

半ば、呪いを解くことを諦めかけている野獣のプリンスを、燭台や食器達のモノが説得し、行動を移す。いわゆる、スターウォーズで言えばR2-D2的な立ち位置のキャラクター。マスコットでありつつも、物語の鍵を握るキャラクターとして描かれていたのです。

そういう部分のキャラクターの動かし方が、とてもディズニーだなぁ。と、そう感じてしまいました。

ディズニーの底力


「美女と野獣」だから、「スターウォーズ」だから、こうっていう形じゃないんですよね。全てがディズニーなんです。これがディズニーの力。

不朽の名作を、ディズニーが作り、ディズニーが配給する。この強さって、やっぱり凄いんですよね。

そして、あの主題歌、「ビューティー・アンド・ザ・ビースト」ラストを飾るのはアリアナ・グランデとジョン・レジェンド、これ以上ないってくらいのデュオです。もう、涙無くしては、見れません。

これぞディズニー的作品「美女と野獣」その目で、その耳で、ぜひ体感してください!

「美女と野獣」を見るには?

出典元:https://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast/gallery.html

現在「美女と野獣」を見るには、ディズニーデラックスを始め、dTVやU-NEXTなど一部の配信サービスで可能です。しかし、ほとんどのサービスでは、加入していても有料コンテンツとなっている場合が多いようです。

月額利用料で見られるのはディズニーデラックスが確実です。

『美女と野獣』(2017年)

¥199
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yukimura yukio 登録者

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